方丈記 ~京都の今~

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし‥京都のうたかたをお届けします。

2020年へ向けて

「京都きっず」から初の国体へ 1期生、フェンシング2選手 : 京都新聞

 

京都府教育委員会のジュニア選手発掘育成プログラム「京の子どもダイヤモンドプロジェクト」(京都きっず)から初の国体選手が誕生
1期生でフェンシング少年女子の竹澤志緒里(大枝中)と東佑夏(岡崎中)。
8月下旬に開催された国体近畿ブロック大会において、団体戦で他府県の高校生を破るなどして2位で通過。10月の愛媛国体に出場する。
2012年度に始まった「京の子どもダイヤモンドプロジェクト」
五輪や国際大会で活躍する選手の育成などを目指して府内の小学3年生から選抜され、小4~中3まで一貫指導を受ける。
第1期生の活躍を刺激に多くの子どもたちがオリンピックや世界大会を目指すという経験を積んでほしい。スポーツのすそ野を広げ、多くの人々がスポーツに親しむ社会作りへとつながってほしいと思います。

 

京都きっず京都府教育委員会HP)